ラバーグリップはいらない!「300円シャープペン」 ― 2011年06月03日
久しぶりに道具の紹介です。
自分はスケジュール帳、木材への下書き、図面などけっこうシャープペンを使います。なのでストレスなく気持ち良く使えるシャープペンはけっこう重要です。
今や100円でも十分使えるシャープペンは多々ありますが、いろいろ総合すると製図系の300円のシャープペンにたどりつきます。
1,気軽に使いたいので高いのはいらない。
2,グリップにラバーがいらない。(木の粉が着く、古くなるとベタつく)
3,重いのは落とすのでだめ
4,ペン先(テーパー)は金属。壊れにくさとほどよい重さ
5,先端は細身で固定されているもの。(ダブルノック不可)
そんな感じで選ばれたのが写真のものです。
手前から
●ゼブラ「Color Flight」0.5 ブラック
六角軸、抱きクリップ、伸び出る消しゴム。
この中で唯一製図用ではないタイプです。完全な六角軸はめずらしく気に入っています。スケジュール帳用に携帯
●プラチナ「PRO-USE」0.5 メタリックダークブルー
製図用、六角+グリップ部丸軸、抱きクリップ、芯の表示。
テーパーの形状が万年筆を思わせるようで美しい。製図用だけあって取り回しもいいです。デスクで使用。
●パイロット「S3」0.5 ブルー/イエロー
おそらくベースは製図用をクリアボディーでファンシー化、太さ変形の丸軸、かっこいい抱きクリップ。
工房で使用。やや太めでしっかりとした軸が工房で使いやすい。
ブルーには水色の芯を入れています。濃い色の木に細い線を書くときに使用。
イエローは工房では筆記具がどこに置いたかわすれがちなので、とにかく目立ように選択。
これらはこの仕様で日本製、すばらしいコストパフォーマンスだと思います。しかし、わりと地味なラインなので開発者は報われていないかもしれません。これからもラバーグリップなど余計なものにとらわれず、負けずにがんばってもらいたいものです。
これからも良い300円シャープペンを応援します。
自分はスケジュール帳、木材への下書き、図面などけっこうシャープペンを使います。なのでストレスなく気持ち良く使えるシャープペンはけっこう重要です。
今や100円でも十分使えるシャープペンは多々ありますが、いろいろ総合すると製図系の300円のシャープペンにたどりつきます。
1,気軽に使いたいので高いのはいらない。
2,グリップにラバーがいらない。(木の粉が着く、古くなるとベタつく)
3,重いのは落とすのでだめ
4,ペン先(テーパー)は金属。壊れにくさとほどよい重さ
5,先端は細身で固定されているもの。(ダブルノック不可)
そんな感じで選ばれたのが写真のものです。
手前から
●ゼブラ「Color Flight」0.5 ブラック
六角軸、抱きクリップ、伸び出る消しゴム。
この中で唯一製図用ではないタイプです。完全な六角軸はめずらしく気に入っています。スケジュール帳用に携帯
●プラチナ「PRO-USE」0.5 メタリックダークブルー
製図用、六角+グリップ部丸軸、抱きクリップ、芯の表示。
テーパーの形状が万年筆を思わせるようで美しい。製図用だけあって取り回しもいいです。デスクで使用。
●パイロット「S3」0.5 ブルー/イエロー
おそらくベースは製図用をクリアボディーでファンシー化、太さ変形の丸軸、かっこいい抱きクリップ。
工房で使用。やや太めでしっかりとした軸が工房で使いやすい。
ブルーには水色の芯を入れています。濃い色の木に細い線を書くときに使用。
イエローは工房では筆記具がどこに置いたかわすれがちなので、とにかく目立ように選択。
これらはこの仕様で日本製、すばらしいコストパフォーマンスだと思います。しかし、わりと地味なラインなので開発者は報われていないかもしれません。これからもラバーグリップなど余計なものにとらわれず、負けずにがんばってもらいたいものです。
これからも良い300円シャープペンを応援します。