とちの木 ― 2016年07月10日
投票所は母校の小学校
しばらくぶりに校庭に出てみると
シンボルだったとちの木が立ち枯れ寸前
今頃は青々とした葉ををまとい雄大な姿をしているはずが
いつからだろう、かなりショックな姿
だいぶ保護処置されているが厳しそう
今見ても大きなとちの木
校庭で生き続けるには大きくなりすぎたのかな
奇跡の再生を祈ります
とちの木の木陰に立つ欣次郎さんは健在
今見ると昔の石像はかなり丁寧に作られている
顔立ちもいい
この小学校明治42年創立で120年以上の歴史があったんだな〜
子供の頃は創立なんて気にも止めなかった
でも確かに旧校舎が木の床に渋い鉄枠のガラス窓だった記憶がある
その頃はみなアルミサッシの新校舎に憧れたもんだが、、、
看板の「よい子のやくそく」が
「よい子のくそ」にイタズラされた形跡がある
やるな