かぬま ― 2017年10月15日
鹿沼、であいクラフト当日
今にも降り出しそうな空だったが
搬入はギリギリセーフ、助かった

開場前には降り出した
この後はずっと雨だろう
それでも楽しみにして来てくれる方々
ありがたい

隣との間隔が広いのでテントは両側&後方ウイング仕様


金魚の湯 ― 2017年10月15日
鹿沼からの帰り道
栃木駅近くの銭湯に立ち寄る
記憶がある銭湯の中では一位二位を争う昭和レトロ感
浴槽の壁に水槽が埋め込まれ金魚が泳いでいた
(苔だらけで美しいものではない)

四角い3兄弟 ― 2017年10月23日
四角いボールペンが3兄弟に
末っ子は愛嬌たっぷりショート
次男はクールにすらっとスリム
そして長男元祖ノックには趣のある新色銘木登場

ダメ出し ― 2017年10月26日
一日の作業を全てセルフダメ出し
焼印の仕上がりが納得できなかった
原因は焼きゴテの印面の劣化
なぜ作業中に立ち止まらなかったかと後悔する
たくさん作ろうと欲張りすぎた
やり直し!
この自分へのダメ出しができなくなったら終わりだろう、
きっと無駄じゃなかったんだ、と言い聞かせながらも
きっと無駄じゃなかったんだ、と言い聞かせながらも
かなりがっかりして帰宅した

ヤスキハガネ ― 2017年10月30日
彫刻刀と細いノミを新調
「安来鋼青紙2号使用」と書いてあった
安来節が有名な島根県安来市の工場で伝統知識をもとに作られたブランド鋼で白紙、黄紙、青紙、1号、2号、3号と用途に合わせたランクにわかれているようだ
今回買ったのもは決して高価なものではないがなかなか良く彫れる
手彫りは時間がかかり効率は悪いが、木材と近い距離で向き合え、いにしえから変わらぬ何かを純粋に作り出そうという気持ちがわいてくるような心地よい作業である
「安来鋼青紙2号使用」と書いてあった
安来節が有名な島根県安来市の工場で伝統知識をもとに作られたブランド鋼で白紙、黄紙、青紙、1号、2号、3号と用途に合わせたランクにわかれているようだ
今回買ったのもは決して高価なものではないがなかなか良く彫れる
手彫りは時間がかかり効率は悪いが、木材と近い距離で向き合え、いにしえから変わらぬ何かを純粋に作り出そうという気持ちがわいてくるような心地よい作業である
