鈍いスイッチ ― 2021年02月05日
今年も卒園記念オルゴール制作の山を登る時期になりました
ようやくひと山目の峠に入るも、頂上が近いのになかなか近づかない
スイッチバックを繰り返しながらゆっくりと登ってゆく登山鉄道のようです
普段モノ作りをしているときは色々な思考が頭の中をめぐりそれが楽しく、面白いのだけれでども
同じ物を量産するときはそのスイッチを少し切って、機械のように黙々とその作業だけを考えるようにしないと作業がはかどらない。
このようなスイッチを含め色々な切り替えスイッチがあると思うのだけど、自分はそれらを切り替えたり、オン・オフするのが上手ではないなぁと思う
いかん、こんなことを書いている場合ではない、すぱっと切り替えて早く峠を登り切ろう
ひとやま越えて ― 2021年02月13日
91コの大きなオルゴール山をこえた
あとは無事に納品するのみ
この勢いのまま間髪入れずもうひと山にアタックします
平地にもどる ― 2021年02月20日
二つ目のオルゴール山を登り終えた
達成感と安堵感をほんのひととき味わったら
足をとめることなくこの勢いを活かして名古屋出展に向け猛烈にスパートをかけよう
春なのに ― 2021年02月26日
春はもうそこまできている
2園のオルゴールの納品も無事におわり、卒園式で園児たちに届くのもあと少し
そしてこちらは名古屋へ気持ち良く出展、と行きたいところだったがそうはいかない
すでに2つの山登りで体力を使い果たしており、制作のラストスパートが全然かからない、、、
でもあきらめずギリギリまでふんばろう
春よ、来い