鈍いスイッチ ― 2021年02月05日

今年も卒園記念オルゴール制作の山を登る時期になりました
ようやくひと山目の峠に入るも、頂上が近いのになかなか近づかない
スイッチバックを繰り返しながらゆっくりと登ってゆく登山鉄道のようです
普段モノ作りをしているときは色々な思考が頭の中をめぐりそれが楽しく、面白いのだけれでども
同じ物を量産するときはそのスイッチを少し切って、機械のように黙々とその作業だけを考えるようにしないと作業がはかどらない。
このようなスイッチを含め色々な切り替えスイッチがあると思うのだけど、自分はそれらを切り替えたり、オン・オフするのが上手ではないなぁと思う
いかん、こんなことを書いている場合ではない、すぱっと切り替えて早く峠を登り切ろう