タイムスリップ2018年10月21日

楽しげな灯りに誘われて三茶の路地を散策
このあたりは通称三角地帯とよばれているらしい


戦後の闇市がそのまま路地になってしまったように不規則に入り組んでいる


けっこうディープだがいかがわしい雰囲気は無い


その先に現れたのは全面トタンの塀に囲まれた銭湯
一度入ったら出られないかも、、、


恐る恐る狭いスキマから中に入ると
街の喧騒も消え


さらに奥の入り口から入ると
時空がゆがみはじめる


番台のおばあちゃんは居眠りをしている
高い天井に富士山の絵
しばし昭和にタイムスリップして銭湯を楽しんだ

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