ヤスキハガネ ― 2017年10月30日
彫刻刀と細いノミを新調
「安来鋼青紙2号使用」と書いてあった
安来節が有名な島根県安来市の工場で伝統知識をもとに作られたブランド鋼で白紙、黄紙、青紙、1号、2号、3号と用途に合わせたランクにわかれているようだ
今回買ったのもは決して高価なものではないがなかなか良く彫れる
手彫りは時間がかかり効率は悪いが、木材と近い距離で向き合え、いにしえから変わらぬ何かを純粋に作り出そうという気持ちがわいてくるような心地よい作業である
「安来鋼青紙2号使用」と書いてあった
安来節が有名な島根県安来市の工場で伝統知識をもとに作られたブランド鋼で白紙、黄紙、青紙、1号、2号、3号と用途に合わせたランクにわかれているようだ
今回買ったのもは決して高価なものではないがなかなか良く彫れる
手彫りは時間がかかり効率は悪いが、木材と近い距離で向き合え、いにしえから変わらぬ何かを純粋に作り出そうという気持ちがわいてくるような心地よい作業である