増殖2019年04月30日


埼玉県近代美術館の屋外に30年以上前からある鍛金彫刻
 「果実の中の木もれ陽」
2016年に増殖していたらしい、これで2回目の増殖ということで未だに色あせない

これは美術予備校時代に講師としてお世話になった橋本真之氏の作品
あれから三十数年、月日の流れの速さと共に恩師の偉大さと自分の不甲斐なさが身にしみる

この年(平成28年)橋本氏はこの作品と一連の成果により文部科学大臣賞を受賞されました
遅ればせながら、そして恐れながらご祝福させていただきます

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