ヨリ道〜小岩井帰路編〜 ― 2018年09月23日
小岩井からの帰り道は目的もなくのんびり山道を通って帰ることにした
わかってはいたが、山道に入ると食事処がない
今日は道の駅でカップ麺だなとあきらめたその直後、山間の集落に奇跡の食堂発見!もつ煮定食にありつけた
わかってはいたが、山道に入ると食事処がない
今日は道の駅でカップ麺だなとあきらめたその直後、山間の集落に奇跡の食堂発見!もつ煮定食にありつけた
その近くには真昼温泉。こじんまりしたいい温泉、入浴300円もうれしい
無計画で走り始めたにしては結果オーライだった。
その日は車が他に1台しか止まっていない静かな道の駅で車中泊
【番外編】
1日目の夕飯は雫石の食堂
翌日もできるだけ幹線道路を避け走る
道ばたに大きなとんび?やサギが歩いていたりダムやすすきの道を気持ち良く走った
途中、岩手、宮城内陸地震の遺構の壊れた「まつるべ橋」があったり
青い水のため池(小さなダム)で休憩したり
もしかしたらもうこの道は二度と通らないかもな〜と思いながら寄り道をした
昼前には仙台付近に着き、極厚牛タン定食
宮城蔵王あたりで栗と梨もゲットして
途中、10月末に出展するあづま運動公園に立ち寄り、出店場所のいちょう並木のぎんなんの実をチェック。
どうやら今回はぎんなんの実の落ちる木の下に当たってしまった
開催日までに全部落ちきってくれればいいな〜
ここまで8〜9時間、もう寄り道はお腹いっぱい。
最後の夕飯をどこで食べるかだけ考えてひたすら4号線を南下する
目標を宇都宮餃子に決めて走ったが、営業時間にまにあわずあきらめた
宇都宮を過ぎると4号線沿いは食事処がほとんどなくなる、さらに豪雨に遭いとにかく先に進むしかなかった
福島からほぼノンストップで埼玉に入りようやく雨がおさまりお腹が空いていたことを思い出す
適当に入ったラーメン店、味はともかく店内がタバコ臭くて最悪だった
最後の締めが残念だったが楽しくもハードな帰路をたのしんだ。